キーワード 再構築

GoogleSection

Googleでの検索結果アンカーに対応するためにh1-h6に対してIDを自動で割り振ります

JPHoliday

MTタグで祝日判定を行います

N5RebuildFilter

記事の再構築を制限します。指定した日時よりも古い記事について再構築させないようにします。

MovableTypeの記事数が多くなってしまったときに役立ちます。全体再構築を実施する際、古い記事については再構築が不要な場合はプラグインに設定された日時以前に作成された記事の再構築を制限します。

再構築不要な記事データをMovableTypeから削除せず、再構築のみ制限するプラグインです。

SyncedTheme

これは何か?

MTでテーマを同期するためのツールチェーンの一部で、ブログのテンプレートと「テーマ」のファイルをリンクすることができるプラグインです。

できること

  • ブログのテンプレートから、ファイルのリンクを一括で設定することができます
    • 今までのように、1つずつファイルのリンクを設定する必要がありません
  • mt-sync-theme や MTSyncTheme.app を利用するための Data API のエンドポイントを追加します

リンクの一括設定は次のようなイメージです。ブログの新規作成画面に「テンプレートにリンク」のチェックボックスが追加され、これにチェックを入れてブログを作成すると、作成されたブログのテンプレートから「テーマ」のファイルにリンクされます。

インストール

  1. GitHubからzipファイルをダウンロードしてください。
  2. ダウンロードしたファイルを展開してください。
  3. pluginsディレクトリにアップロードしてください。

インストール後のディレクトリの配置は以下のようになります。

$MT_HOME/
    plugins/
        SyncedTheme/

制限事項

このプラグインを使って「<__trans … />」を含むテンプレートにリンクをすると、翻訳された状態で保存されます。(元に戻すことはできません)

Replace publish Date and time

このプラグインは、記事の保存時に公開日時を現在日時で自動で置き換えます。

ScheduledRebuild

このプラグインはMovableTypeでテンプレート毎に再構築のスケジュールを設定することを可能にします。

インストール

  1. (事前準備) run-periodic-taskが定期的に実行されるようにcronを設定してください。
  2. プラグインを、MTのプラグインディレクトリに設置してください。

使い方

  1. 各ブログのプラグイン設定画面から、ScheduledRebuildを選択します。
  2. 「このブログでプラグインを使用する。」にチェックを入れます。
  3. 「テンプレートIDリスト」にスケジュールを定義します。定義はyaml形式で行います。(フォーマットは後述)

スケジュールの定義

再構築は「ハッシュの配列」として複数定義することができます。 以下に例を示します。

各定義は、3つのキーを持ちます。

  • id: 定義の対象とするテンプレートのIDを配列で定義します。複数設定可能です。
  • hour: 再構築が行なわれる時刻の「時」を配列で定義します。
  • min: 再構築が行なわれる時刻の「分」を配列で定義します。

-
  id: 
    - 29
    - 40
  hour:
    - 10
    - 18
  min:
    - 0
    - 15
    - 30
    - 45

上記の例では、IDが29と40のテンプレートが、以下のタイミングで再構築されます。

  • 10:00
  • 10:15
  • 10:30
  • 10:45
  • 18:00
  • 18:15
  • 18:30
  • 18:45

より具体的な例

-
  id: 
    - 29
    - 40
  hour:
    - 10
    - 11
    - 12
  min:
    - 0
    - 15
    - 30
    - 45
-
  id:
    - 40
  hour:
    - 0
  min:
    - 0
-
  id:
    - 10
  hour:
    - 12
  min:
    - 30

RebuildTag

このプラグインは、テンプレートの中で、特定のテンプレートに対して、強制的に再構築をさせることができます。

インストール

本パッケージに含まれる「plugins」ディレクトリ内のディレクトリ「RebuildTag」を、Movable Typeインストールディレクトリの「plugins」ディレクトリの下にコピーしてください。\ 作業後、Movable Typeのシステム・メニューのプラグイン管理画面を表示し、プラグインの一覧に「RebuildTag」が表示されていることを確認してください。

MTタグ

mt:Rebuld (ファンクションタグ)

モディファイヤ

  • template_ids
    • 強制的に再構築させるテンプレートのIDを指定する。複数のIDを指定する場合は、カンマ(,)で区切ります。
  • force_rebuild = “0|1”
    • 1の場合、強制的にファイルを出力します。

<mt:Rebuild template_ids="400,4001" force_rebuild="1">

mt:RebuldEntries (ファンクションタグ)

モディファイヤ

  • ids
    • 強制的に再構築させる記事/ページのIDを指定する。複数のIDを指定する場合は、カンマ(,)で区切ります。
  • force_rebuild = “0|1”
    • 1の場合、強制的にファイルを出力します。

<mt:RebuildEntries ids="400,4001" force_rebuild="1">

MappingBasedArchive

Movable Type に「パス別」というマッピングのタイプを追加する、MappingBasedArchive というプラグインを公開しました。ざっくりいうと「カスタムフィールドの値ごとにアーカイブを作ることができる」ようになるプラグインです。

できること

  • 「出力されるパス」を基準にして、記事をまとめてアーカイブすることができます。
  • カスタムフィールドの設定から簡単にパスを設定することができます。
    • 特に以下のタイプのカスタムフィールドが登録されていると、選択肢から選ぶだけで利用することができます。
      • ドロップダウン
      • ラジオボタン
  • AnotherCustomFields にも対応しており、カスタムフィールドと同様「ドロップダウン」と「ラジオボタン」のフィールドがある場合、選択肢に表示されます。
  • カスタムフィールドのそのままの値を使うだけでなく、例えば数値のフィールドであれば範囲で区切ってアーカイブにすることもできます。
  • 任意の順番でアーカイブを並べ替えることができます。
  • アーカイブに名前を付けることができます。

デモ

RebuildRelatedObjects

関連する記事・ウェブページを再構築します。

FutureRebuild

FutureRebuild プラグインを利用すると、指定した日時にページを再構築させることができるようになります。

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